公園によくある丸棒の手摺

こちらは公園の手摺に使用する丸棒です

木材の樹種はイペという木で、高耐久性の性質を持っています

高耐久性・高耐水性の性質から昔から公共の場所に設置する木材としてよく使用されています

公園や遊歩道などの手摺に木材の丸棒があるのを見かけたことがある方は多いのではないでしょうか

こういった場所は当然雨にも濡れますし、公共の場所なので取り換え工事などもめったに出来る場所でもありません

そうすると求め合られる要素は「雨に濡れても腐らずに長く使用できるもの」になってきます

そのような中でいろいろ検討されて選ばれているのがこのイペ材です

元々80年代のウォーターフロント開発の時から一番多く使用されてきた木材で、実際にその後の経過も順調な為、信頼を勝ち取ってきました

一番こういった場所で使用する木材としてその性質は合致しており、今後も重宝され続けると思います

今回は直径100mmの大きめのサイズの手摺です

関東に向けて出荷します

イペならば期待に応える役目を十二分に果たしてくれると思います

イペ材の丸棒手摺について https://www.ipezai.info/

投稿者: ipeadmin@

塚田木材株式会社 イペ担当 塚田智大 イペのウッドデッキ・角材の販売から加工までおこなっています

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