イペは既成サイズの種類が豊富

イペ柱 100×100mmです

実はイペのようなハードウッドの柱は最大90×90mmが大半で、100×100mmはほぼありません

見た目や耐久面でどうしても100×100mmを使いたいという方は意外と多く、このイペ柱をご提案させて頂いております

イペはこれまでも公園や公共の場所で使用されてきた為か既成サイズの種類が豊富です

多くのご要望に出来る限りお安くお届けできるように準備されています

イペの柱100×100mmならばどのくらい耐久年数があるのか見当もつかないですね

イペ柱について https://www.ipezai.info/

イペ柱も外壁になります

イペを使って一般住宅の外壁を製作して頂きました

イペは外壁にはよく使用されるのですが、よくあるのは右側のようなデッキ板を貼っているパターンです

今回はこのようにイペ角材70×70mmを立てて外壁にしている珍しいパターンでした

デザインとして「これも良いな」と思うパターンで、これからこういうやり方もあるますよ、とご提案できるなと思いました

普段は柱として見ていた材料も使い方によって外壁にもなるという、イペ角材の新しい用途を見せて頂きました

イペの外壁について https://www.ipezai.info/

6か月後の色の変化

木材は無塗装の場合、雨ざらしの場所に置いておくと徐々に色が落ちてきます

こういった外壁だともちろん色は徐々に落ちていきます

今回はどんな感じに色落ちしていくのかを参考までに掲載します

6か月後の状態はこのようになります

イペですので腐食することはありませんが、表面の色に関してはこんな感じになっていくことをご参考にして頂ければと思います

(追記)全ての木材は雨ざらしだと同じように色落ちして最後はグレーになります

イペについて https://www.ipezai.info/

信頼と実績を積み上げていくイペ

公園の飲食スペースのテラスにイペデッキを使用して頂きました

イペは屋外でも防腐処理や塗装をしなくても20年以上使用することができるハードウッドです

その実績は80年代のウォーターフロント開発から常にイペが使用されてきたことからも証明されています

現在、こういった公園や遊歩道などに使われているウッドデッキはイペが大半ではないでしょうか

徐々に交換時期に差し掛かっている場所もありますが、結局またイペが使用されています

交換までの経過状況を見て「設置後の手間がかからない、安心・安全」を実感しているのでしょう

今回の交換でまた20年以上活用されます

信頼と実績を更に積み上げていくことと思います

イペウッドデッキについて https://www.ipezai.info/

イペフローリングのワックス塗装

イペフローリングにワックスを塗装しています

ワックスは無着色タイプですが、それでも塗るとかなり色合いは変わります

無塗装時のイペフローリング

赤味が増し、木目が鮮明になるので一枚毎の表情の違いがより浮き立ちます

クラシックな雰囲気で天然素材の風合いを十分に醸し出すフローリングに変化します

塗装品の方がお好みの際はクリアワックスを塗ることをお勧めします

イペフローリングについて https://www.ipezai.info/