
今回はイペデッキをフェンスに使用するとのことで、長さカットにボルト用の穴加工も事前に依頼があり行いました
フェンス材の場合、柱の間隔もあるので、長さも決まっていますし、長さが決まっていればボルトの穴位置も決めやすいので、この加工はおススメです
あとは取り付けるだけなので作業時間も短縮することができます
イペの穴加工について https://www.ipezai.info/
塚田木材株式会社のイペ担当 塚田智大による日々のイペ日記
今回はイペデッキをフェンスに使用するとのことで、長さカットにボルト用の穴加工も事前に依頼があり行いました
フェンス材の場合、柱の間隔もあるので、長さも決まっていますし、長さが決まっていればボルトの穴位置も決めやすいので、この加工はおススメです
あとは取り付けるだけなので作業時間も短縮することができます
イペの穴加工について https://www.ipezai.info/
今回イペ材でかなり何度の高い加工依頼があり製作している途中です
これらを組み合わせて住宅の建具として使用するとのことなのでかなり精度を必要とする加工品です
さすがにここまでの加工は初めてなので現在チャレンジ中です
どのように組みあがるのか見当がつきませんが楽しみでもあります
イペ材の加工について https://www.ipezai.info/
公園の手摺で使用するイペの丸棒です
イペは公園などの公共の場所でよく使用されるため、この部分での丸棒加工の依頼はよくあります
雨ざらしでも腐食しない耐久性を持った樹種で、これまでの実績も一番多くあるのでその信頼性は他のハードウッドとは比べ物にならないでしょう
イペの手摺について https://www.ipezai.info/
イペの柱 100×100mmです
意外ですが他のハードウッドは柱は90×90mmが最大で100×100mmがあるのはイペだけだと思います
当然、90×90mmサイズもあり、耐久面・機能面からもこのサイズで十分ですが、公園などの公共施設で使用頻度が高く、頻繁に取り換え工事などが出来ない場所、より安全面を優先させなければいけない場所ではこの100×100mmが使用されています
写真で見るとただの角材ですが、意外と重要な場所で使用されている材料です
イペ柱 100×100mmについて https://www.ipezai.info/
イペのウッドデッキ(20×105mm)と角材(70×70mm)を外壁に使って頂きました
角材を立てらせて壁にするのは初めて見ましたのでこれはまた違った感じになったなと思います
イペでしたら間違いなく20年以上は使用できるので、これからも安心して壁として機能していくことでしょう
イペの壁板について https://www.ipezai.info/