荷降ろしだけでも考えて行動する

来週出荷のイペデッキ一式を取り出しています

今回はかなり量が多いので荷降ろしの事を考えながら荷造り仕様と思います

イペは重い樹種なので現場での移動が大変です

「ここに降ろしといて」

大工さんに指定される場所が遠い場所だったり、室内だったこともあり「何から降ろすのがいいか」は結構重要だったりします

今回は下地もオールイペ材で行くので角材もより分けています

大体デッキを設置する時は下地からなので角材から先に使われていきます

そうした時にデッキの下に角材を置いてしまうと大工さんが取り出すのに苦労してしまいます

そこでデッキをまず降ろして、その上に角材を置いていく

そうすると少ないスペースで作業効率のいい置き方になります

現場での荷降ろしだけでも、その先の作業の事も考えてやりやすい状態にしておく

そしてみんなと一緒になっていいベランダ・デッキを作る

その一端を担う為にも「みんなの事を考えながら行動する」ことは大事だと思います

※イペについて https://www.ipezai.info/

「イペ」の歴史について

古い写真ですが、これはイペ角材を公園のベンチに使用したところです

※イペとは https://www.ipezai.info/

イペは公園や遊歩道のような公共の場所で使用する木材に最もよく使用されています

それは80年代のウォーターフロント開発でそういった場所に木材を使用するにあたり「すぐに腐食でダメになったりしない、長持ちする木」の需要が高まった時に採用された経緯があるからです

もちろんそれだけの性質を持っているからこそですが、これでイペの知名度は格段に上がりました

その後の経過も良好なことからイペの実績と信頼は高くなり、何十年か経過した後、交換時も「前回上手くいったから今回もイペで」というサイクルになっています

これは日本だけの現象ではなく世界中で認められているようです

海沿いや川沿いなど通常の木材にとっては傷みやすい環境の場所こそ「イペで」といったイメージになっています

現在もその実績と信頼を積み重ね続けていると言えるでしょう

今後もまだまだいろんな場所で活用されていくと思います

※イペについて https://www.ipezai.info/

「階段板をイペで作りたいんやけどこんなサイズ出来る?」

「階段板をイペで作りたいんやけどこんなサイズ出来る?」

建築会社さんからイペで厚さ40mm 幅270mm 長さ1500mmの依頼がありました

既製サイズを超えるような大型製品は得意とするところで、早速倉庫に行ってこれが取れる材料があるかを確認しました

依頼された階段板の枚数は多かったのですが、長さが短かったので材料的に製作可能な数量でした

その旨をお伝えしたところGOサインが出て製作開始です

イペの角材で300×300mmがありましたので、まずは製材で45×280mm程度に取り出します

その後、表面を加工して写真のようなつるつるの状態の40×270mmを仕上げます

最後は1500mmに長さカットして完了です

ウチから出荷する時はただのイペの板をバンドルだけした状態で出ていくので、こうした完成したところを見る機会は実は少ないんです

こうした写真を見ると「あの板がこうして使われているんだ」と実感できて、お役に立つことが出来ているなと感慨深さも沸きます

イペならば20年以上は間違いなく使用できます

お家の方にとっても「安心して長い間任せられる板」になると思います

イペの能力を存分に発揮して喜んでもらいたいと思います

※イペについて https://www.ipezai.info/

塀板の取り付けを簡単にする為に「カット+穴あけ」までおこなう

「イペのデッキに穴をあけて持って来てくれんか」

大工さんから塀板を作るにあたって、ボルト止めの穴まであけた製品のご依頼でした

※イペとは https://www.ipezai.info/

今回使用する「イペ」は超硬質木材で有名なウッドデッキです

塀板の場合、一番懸念されるのが「腐食」です

「腐食に強い板」ということで「イペ」を選んでもらいました

お家の方にとっては「20年以上は使用できる」頼りになる木ですが、一転大工さんにとってはカットしたり穴をあけたりするのが大変な木になります

そこで「イペのデッキに穴をあけて持って来てくれんか」になるのです

用途的に柱間の距離が決まっているので「穴あけ」だけではすみません

「長さカット」も含めて持って行かなくてはなりません

「長さカット+穴あけ」したイペはもう取り付けるだけです

この現場にお届けした後、大工さん一人で一日で取り付けが出来たそうです

そうした場合、材料費として加工費が上がっていますが人件費は下がっているのでトータルコストを安く抑えることが出来ました(もし大工さん一人でカット・穴あけをおこなっていたならば2~3日はかかりますので)

お家の方にとってはトータルコスト(材料費+設置費用など)が非常に重要です

大工さんと一緒になって、我々も少しでもその費用を抑えることに協力したいと思います

※イペについて https://www.ipezai.info/

「いしがき模様」には「新たな価値」が生まれる

これはデザイン加工の一種で「いしがき模様」をウッドデッキに彫り込んだものです

※デザイン加工とは https://www.ipezai.info/#007

今までウッドデッキは「使用年数」や「耐久性・耐水性」など機能面で選択されていました

このデザイン加工はその機能に加えて文字通り「デザイン性」を加える試みです

今回施した「イペ」というウッドデッキは「耐久年数20年以上」のハードウッドです

この機能に加えて、このいしがき模様を彫り込むとどうなるのか

これをカフェのテラスに敷くとどうなるのか

「人目を惹く」場所に仕上がることは間違いありません

多くの人が訪れることを良しとする場所(店舗・公共施設など)に「人目を惹く」という要素は非常に重要になります

これまでの「イペ」に求められていた「20年以上、安心・安全に使える」をベースにさらに「人目を惹く」要素を加えたウッドデッキは新たな価値を創造しています

この「いしがき模様」には新たな用途にも広がりを見せています

「室内の壁」や「家具」に使用されました

「新たな価値」は「新たな用途」を生み出します

もしかすると今まで求められていた「強度」から「見た目」へシフトしていくかもしれません

※デザイン加工について https://www.ipezai.info/