何よりも優先するのは「腐食せずに使える」ということ

新築のお家にウッドデッキを設置しました

今回は大工さんからの依頼で「イペ」というウッドデッキを使用しています

「イペ」は「ハードウッドの王様」と呼ばれている最高級のウッドデッキです

公共の場所に使用されているウッドデッキのほとんどが「イペ」ではないでしょうか

それほど信頼され、人気の高い「イペ」は一般のお家からも依頼が来るほどになっています

イペの良さはまずその使用年数だと思います

「屋外耐久年数20年以上」

この数字はよくある塗装や防腐処理をしない状況での数字です

それだけの「強さ」を持っているウッドデッキで、要するに「設置後は20年以上何もしなくても保つ」ということです

しかし色落ちやササクレはいずれ生じます

それが嫌だという方は「塗装」や「ペーパー掛け」が必要になります

3年後のイペはこんな感じです

屋外デッキはほこり等が付着するので、歩くときは靴やスリッパを履くようになります

ここで大事なのは「腐食せずに使える」ということです

大事な足元の部分は丈夫で「安心して使える」ことが何よりも優先されるところです

「イペ」はその部分を「20年以上」に亘って安心して任すことのできるウッドデッキです

▼イペについてはコチラ↓

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