超複雑!!イペ材で柱カバー

「柱カバーにイペを使いたいんです」

ある建築会社さんからお問い合わせで、イペの木肌の模様を室内の柱カバーに使ってみたいとのご依頼でした

しかし、イペは元々「屋外のウッドデッキ」に使用することを想定しているので、室内に使用出来る程乾燥はさせていません

十分な乾燥が出来ていないと、変形したり縮んだりするからです

そこで今回は人工乾燥を2回かけてから製作に入りました

指定されたサイズ・形状が薄かったこともあって乾燥状態は良好でした

そこから図面を見ながら複雑な形状に製作していきます

ビスの下穴まで依頼に入っていました

こんな依頼ははじめてでしたが完成したらどんな感じになるのか楽しみでした

さすがに細かい精度でしたので現場に納めた後も「うまくできたんかな?」と心配でした

しばらくして「出来たよ」と言われて見に行った時は面白かったのと安堵と両方ありました

「イペを柱カバーに」

珍しい依頼でしたがイペ材の可能性を広げることが出来た貴重な物件です

※イペについて https://www.ipezai.info/

公園の手すり イペ丸棒Φ90

今度公園で使用する「手すり」です

「イペで直径90の丸棒できる?」

施工業者さんからの問い合わせに「何に使われるんですか?」と聞いたところ「手すりに使うんよ」「なるほど」

これまでにもイペの丸棒でこうした公共の場所の「手すり」を作ってきました

イペは高耐久性で耐水性も高いことから、長く使用できるのでこの依頼はよくあります

直径・長さ・本数を聞いて製作してお届けになっています

持ってもらうとよくわかるのですが、イペ丸棒は重硬です

「これは丈夫で大丈夫だろうな」

と思うくらいの製品が出来ます

今回もしっかりとした手すりになっています

きちんとお役目をはたして問題なく長く機能してもらいたいです

※イペの手すりについて https://www.ipezai.info/

お客様からの声で「既成サイズ」は増えていく

今度公園で使用するハードウッド柱「イペ」の100×100mmサイズです

ハードウッドとは高耐久性木材の事で、雨に強く屋外でも15~20年以上使用することが出来ることから公共の場所によく使用されています

今回の100×100mmはイペの既成サイズです

ハードウッドは高強度なので大体最大サイズが90×90mmです

このサイズでも十分対応可能なので、ここまでのサイズの樹種が多いです

その中でも100×100mmを既成サイズとしているのはイペくらいではないかと思います

イペはハードウッドの中でも一番強い木材で「ハードウッドの王様」と呼ばれています

そのイペの100×100mmでしたら何年もつのか分かりません

その辺りの「安心感」が使う方の選ぶ根拠になっているのではないかと思います

元々イペも最大サイズは90×90mmでした

いろんな場所で使用するうちに「こんなサイズ無い?」といったご要望が多くなりその中でも「90×90mmよりも大きいサイズ」の要望が多かったそうです

そういった声を受けて100×100mmサイズの既製品が入荷されるようになったのです

やはりご要望の声が多い製品にはその後も続けて需要はあります

もしかすると今後も「既成サイズ」は増えていくかもしれません

お客様からの声を基準に製作しようと思います

※イペ柱について https://www.ipezai.info/

イペの色落ち 6か月後

こちらは塀板として使用したイペウッドデッキの「設置から6か月後」の様子です

この場所は雨にもよく濡れますし、太陽にもよく当たる場所です

イペに限らず木材はすべてこのような状況下に置くと「色落ち」してきます

最後はグレー色になります

これは木材である以上避けられない所でもあるので、もし「色落ちが嫌だ」という方には塗装されることをお勧めします

これが設置直後の状態です

強度や耐久年数には全く問題はないのですが、屋外に木材を使用する時は「色落ちはする」という事を知って頂ければと思います

※イペウッドデッキについて https://www.ipezai.info/

2つのデザインを同居させた「塀」

イペのウッドデッキと角材を使用した塀が完成しました

こうやって同じところに2種類の塀をデザインするとこれはこれで一つだけのデザインの時と違った印象になります

イペは屋外使用年数が20年を超える木材ですので塀の材料に使用されることはよくあります

大体は右側の「ウッドデッキを横にして並べる」のが多いのですが、今回にのように角材(70×70mm)を立てらせるのもアリだなと思いました(これは初めて見ました)

こういった細い場所で角材を立てらせるのは適していると思うのですが、広い場所で立てらせるデザインはあまりないですね

狭い空間に細かく並べてのもいいと思います

デザインナーさんや設計士さんはやはりプロですからアイデアはいっぱい持っています

こうした完成現場を見るのは私にとっても勉強になることが多いですし、面白いです

これからも材料を納めた場所には時間を見て見に行ってこようと思います

※イペについて https://www.ipezai.info/