イペデッキで塀板を作る案件があります
塀板の場合、柱と柱の間の距離が決まっているので、事前に長さを切って納品することがよくあります
今回はさらにボルト穴の加工依頼もありました
柱間の距離が決まっていてデッキの長さもカットすれば、当然ボルト穴の位置も決まってきます
今回はフルーオーダーの製品で納品です
現場での加工は一切なしでお届けした後はただ取り付けるだけです
これをすることで現場作業の軽減と取付時間が大幅に削減されます
加工費は上乗せになりますが、それ以上に作業時間の短縮によるコスト削減の方が大きいです
こうしたコスト削減方法もあることを知って頂ければと思います
イペのオーダーメイドの加工 https://www.ipezai.info/