「イペ」の設置に一番労力・時間を使う「ビス打ち」で差が出る

これは「イペ専用ウッドデッキビス」です

「イペ」という木材は非常に強度の強い性質で、ウッドデッキにビスを打ちこむのが大変な製品でもあります

※イペとは https://www.ipezai.info/

ビスの良し悪しで仕上がりや作業時間に大きな影響を与えます

イペウッドデッキの施工に置いて「下穴」は必須です

それはこのビスでも同様です

しかし、ビスが入りにくいのは他のビスと同じですが、その時にイペの強度に負けない構造になっていることが重要です

ねじ山が高い山と低い山の「ハイロー構造」になっていたり、ダイヤカット仕様になっていたりしますが、最大の特徴は

「すべらず、確実にトルクを伝えるスクエア」

です

電動ドリルのトルク(回転力)を確実にビスに伝えるにはねじの頭がスクエア(▢)になっていることが重要です

ここがプラス(+)やマイナス(-)になっているとなめてしまって結局ビスが入っていかなかったり、途中で止まってしまいます

スクエア(▢)であればつぶれる心配もありませんし、イペの強度にも負けずにビスを打ちこむことが出来ます

イペ専用ウッドデッキビスにはドリルに取り付ける「スクエアタイプのビット」も同封されています

「イペ」の設置において一番労力・時間を使う「ビス打ち」で少しでも協力できるようにこういったモノもあることを知って頂ければと思います

▼イペ専用ウッドデッキビスについてはコチラ↓

https://www.ipezai.info/

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投稿者: ipeadmin@

塚田木材株式会社 イペ担当 塚田智大 イペのウッドデッキ・角材の販売から加工までおこなっています

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