海岸沿いの施設で使用される「手すり」です
「イペ」という高耐久性木材で直径85mmの丸棒で対応します
※イペとは https://www.ipezai.info/
こういった環境で木材を使用する場合、一番考慮しなければいけないのは「腐食」です
「雨に濡れる」「潮風が当たる」など木材にとって腐食が進む条件がそろっています
「イペ」はこういった環境でこそ使用されてきました
それほど強度と耐久性に優れた性質を持ち「長持ちさせたい時はイペ」で認知されています
国内の公共施設ではかなりの使用されていると思います
丸棒に加工した後は表面がツルツルしていて、この辺りも手すりとして使用するにはいいんじゃないかと思っています
厳しい環境でこそその能力が際立つので、これからもいろんな場所でお役に立つことが出来るのではないかと思います
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