イペのウッドデッキと角材を使用した塀が完成しました
こうやって同じところに2種類の塀をデザインするとこれはこれで一つだけのデザインの時と違った印象になります
イペは屋外使用年数が20年を超える木材ですので塀の材料に使用されることはよくあります
大体は右側の「ウッドデッキを横にして並べる」のが多いのですが、今回にのように角材(70×70mm)を立てらせるのもアリだなと思いました(これは初めて見ました)
こういった細い場所で角材を立てらせるのは適していると思うのですが、広い場所で立てらせるデザインはあまりないですね
狭い空間に細かく並べてのもいいと思います
デザインナーさんや設計士さんはやはりプロですからアイデアはいっぱい持っています
こうした完成現場を見るのは私にとっても勉強になることが多いですし、面白いです
これからも材料を納めた場所には時間を見て見に行ってこようと思います
※イペについて https://www.ipezai.info/