「イペ材を柱カバーで使いたいんですけどこんなの出来ますか?」
かなり難しい加工の連続でした
まず柱カバーという事は室内での設置になるのでイペ材の「乾燥」が必須です
人工乾燥を2回かけてようやく加工を開始です
元々形状的に相当難しいことは覚悟していましたが、イペ材の強度にはやはり手こずりました
「ここまで硬いのか!」
今まではせいぜいカットしたり穴をあけるくらいだったのでこれほどの難易度のある加工は初めてでした
みんなで協力してなんとか完成までこぎつけることが出来て安心しました
明日現場に配達です
うまくいってほしいです
※イペ材の加工について https://www.ipezai.info/