高知県のある海岸沿いに遊歩道が完成しました
遊歩道にはウッドデッキを貼る計画で今回は「イペ」という樹種を使用しています
※イペとは https://www.ipezai.info/
「イペ」はこうした海岸沿いや公共の場所のデッキとして最もよく使用されている木材で、別名「ハードウッドの王様」と呼ばれています
それは木材にとって厳しい環境(雨に濡れる・潮風が当たる・人が多い)の中でウッドデッキとしての役割を長い年月果たしてきたからです
① 屋外耐久年数20年以上
② 塗装や防腐処理のメンテナンスの必要は無し
これは特に公共の場所を管理する方にとっては非常に大事なところで、要は「管理に手間がかからない」という事を意味します
すぐ腐食してしまう木材だと、定期的な塗装や防腐処理、経年劣化のチェックなど不安を取り除くために木材にかける時間を多くとらなければいけません
「イペ」だとここにかける時間を省くことが出来るので、もっとその場所を発展させる為の時間に費やすことが出来るのです
「デッキは大丈夫だから、ここをもっと○○しよう・・・」
のようにその場所をより発展させる効果も出てきます
どの場所も足元がしっかりしていなくてはより良くしていくことは出来ません
その足元の部分を安心して任せることが出来るのが「イペ」で、あらゆる場所でそれを証明し続けてきました
これからもその信頼と実績は積み上がるでしょう
この遊歩道を堪能できる大きな役割として、これからも機能し続けてもらいたいです
イペについて https://www.ipezai.info/
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